食品製造業の方、お店のレシピを商品化したい方、6次産業化に取り組まれている方等に
専門知識に特化した食のプロが正しく分かりやすいサービスをご提供致します。
2015年に食品表示のルールが変わりました。フードラベルプラスではこの新しい食品表示法にそった食品表示を作成致します。食品添加物やアレルギーの原因になる特定原材料の表示も変更になりました。
確認に時間をかけるより、ぜひプロにお任せ下さい。
すでに販売している加工品の見直しもお手伝い致します。
商品力をUPさせるための『ビタミンCたっぷり』『カロリーオフ』等の強調表示や外国人観光客向けの英語の表示もサポート致します。
※ 栄養成分の分析値が必要な場合は2〜3週間かかります。※ 合わせてラベル印刷をご注文の際は、もう少しお時間を頂きます。
等をご相談内容に応じてご用意していただきます。
ご相談内容をお問い合わせページにご記入の上、会社名、ご担当者名、住所、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。
折り返し、お見積もりとご用意していただくものをご連絡致します。
食品表示法では栄養成分表示が義務化されました。塩分はナトリウムから食塩相当量に変更になりました。商品の原材料から栄養成分表示に必要な栄養価の計算を致します。栄養成分が季節によって変動するもの、調理工程が多く、計算の難しい商品については成分の分析にも対応致します。(成分分析は分析できる機関が限られるため、混雑が予想されます。お早めにご対応下さい。)
ビタミン、ミネラル、n-3系脂肪酸を多く含む食品(食品表示基準別表11)は栄養機能食品の表示をつけることができます。※基準に達していれば個別の許可、認可は不要です。必要事項の表示についてサポート致します。
『カロリーオフ』や『ビタミンCたっぷり』等を栄養に関する言葉をパッケージに使うときにはルールが決まっています。
食品に『生活習慣病予防のために』等の言葉は使えないことになっています。
レストランメニューでは仕入れた商品に『自家製』はつけられません。
これらは商品だけでなく、チラシ、Webサイトも規制の対象です。法律上、使ってはいけない表現方法等を確認し、商品の魅力をあげる効果的な表示をご提案を致します。
地域でとれる農産、水産物をはじめ、自然環境や文化等の地域資源を生かした6次産業化。
個人や小規模の事業者では難しいとお考えではありませんか?
商品化に当たり、生産物へのこだわり、ストーリーを形にする商品開発、パッケージデザインや食品表示、販路の確保のお手伝いを致します。
『作ったものを売る』から『売れるものを作る』を付け加えることで収益の安定化を図ります。
地域ごとに特色のある商品がありますが、『良い商品を作る』だけではたくさんある商品に埋没し食卓にまで届きにくいのが現状です。徹底してその地域の特徴や商品化するためのこだわりをお聞きし、作り手の価値を伝えるためのコンセプト作り、商品化、地域のブランドとしてオンリーワンの商品を売り出すようにします。
外国から日本を訪れる観光客は年々増えてきています。
日本製品の品質の良さを知っていても、その商品にどんな原材料が使われているのか、どんな加工をしているのか分からないと購入にいたらないことも。
外国人が購入するときに知りたい情報を英語で表記するサポートを致します。パッケージや店内popにご利用下さい。
食品表示に対して、社会的責任が重くなってきました。
特定の部署だけが知るのではなく、社内で共通認識をもつために食品表示のルールや食品表示法への変更点等、食品表示を中心とした知識とそれを活用できる人材の育成をするために社内向けの講習会を致します。